池上うどん ＆ うどんこ丸
２００６．０２．０５（日）
このところ、皆さんの行いが良いのか天候に恵まれています。
香東川沿いを走って池上うどんに向かいます。
この香東川を香木のクスノキが流れてきたことから、香川と名が付いたとか・・・
高松市の中央通りにはクスノキ並木が有り有名です。
香東川は、三木町奥山から塩江町の塩江温泉の横を流れ、途中内場ダムの水と合流して高松市内に入り、瀬戸内海に流れ込んでいます。
下を走る国道１１号の香東川に架かる中森大橋
上は平成１４年１０月ごろに中森大橋を跨ぐ形で完成した四国横断自動車道の香東川橋
人間は何を考えるのやら
地 図
高松高専西側の香東川に架かる潜水橋
地 図
増水すれば直ぐに通行止めです。
平成１６年の台風の時、流されて暫く通行止めでした。
潜水橋の上です。
次は、飯田橋？と呼ばれている潜水橋
この橋も平成１６年の台風で流されていたと思います。
地 図
橋の手前が凍っていました。
結構狭い橋です。
欄干も無いので四輪は怖いかも
増水時には通行禁止にするようです。
標識を回す人も大変ですね。
香東川沿いにある高松市水道資料館です。
大正時代の建物のようです。またの機会に来てみます。
そして、高松市水道資料館の近くにある潜水橋
地 図
道路ではない。通行できない。と言い切っていますが・・・
ゲートは開いています。
閉まるのは増水時だけだと思われます。
通ってはいけません。
過去、増水時通っていた車が、川に流されたことが何度かあります。
水の力は怖いので、くれぐれも増水時には通らないでください。
潜水橋を撮影しながらもたもたしていたら、既にサカナさんが待っていました。
おはようございます。
ＫＡＲＺさんも来られて、店に向かいます。
店は、県道１７６号のマルヨシセンター南からも入ることができますが、四輪は無理かも
香東川沿いからも四輪は降りることができないかも
池上うどん
高松市鶴市町１００９番地
池上うどん
開店の準備が始まっています。
店の裏
表
入り口です。
瑠美子ばあちゃんです。
テレビで有名になってしまいました。
なにやらぶつぶつと言いながら宅配便の発送準備をしていました。
お土産用も出来たのですね。（６食汁付で１箱８８０円でした）
おばあちゃんにも進められましたが私は食べて帰ります。
なんでも、池上うどんに１ヶ月修行をした人が、兵庫県加西店をオープンさせたそうです。
関西地区の情報を待っています。
まもなく、うどんが釜から揚がります。
長い間来ていなかったのですが・・・・
天ぷら（１００円）が充実しています。
また、醤油入れやお酢入れもきれいになっています。
清潔感があって良い感じです。
小（７０円）と卵（３０円）入り
卵なし（７０円）
大（１４０円）に卵（３０円）を混ぜたところ
１０：１５
あっという間にお客さんが増えていました。
人気ありますね
うどんは、腰があり太めの麺でした。
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おばあちゃん元気で店を続けてください。
うどんこ丸
次にもう一軒行こうといった話になり、郷東町の「はりや」に行ったのですが、日曜日休み
ということで、春日町の「うどんこ丸」に行くことになった。
室町新田線にあるうどんこ丸
オロチョンラーメンと並んで店があります。
近くに「しんせい」うどんの看板もありました。
「うどん、こ丸」でしょうか「うどんこ、丸」でしょうか
しんせいは何度か行ったことがありましたが、この店は初めてです。
讃岐うどんは、初めての店でもぼったくりは無いのですが、何故か勇気がいります。
カウンターの様子
ふつうのセルフ形式
うどんを注文して、天ぷらを取っておにぎりや寿司を取り、レジに行く
レジ手前に見える青色のケースの中に漫画本がぎっしり詰まっていました。
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最後は、近くのコンビニで缶コーヒーを買って思い思いに単車を語り合い解散です。
次回は、徳島あたりに小遠征カナ？