金比羅山の表参道・裏参道

書院の下から裏参道に入ります。
上の写真をクリックすれば裏参道の紅葉の写真コーナーに移行します。

裏参道を下る道

下ったところ
写真の正面の所に昔「ホテル」と言う名前の旅館が有ったそうですが、オイルショックの時に潰れたそうです。
近所で洗車をしているおじさんが教えてくれました。

一刀彫屋さん
金刀比羅の土産として有名です。

旅館「辻家」
懐かしいネオン看板です。

裏道で銭湯発見
女湯の暖簾が表裏逆になっているような気がするのは私だけ?

県道に出てきました。
裏参道に登るには「かまど」から入っていきます。

古い建物も多く残っています。
今日は何故か若い女性が多かった様に思います。

金倉川を渡って1本裏に行けば怪しい看板が・・・

狭い路地が多く残っています。

商店街です。アーケードがありますが、活気がありません。

橋の名前は知りませんし、何故赤と黄色なのかもわかりません。
奥に止まっている電車は琴平駅に止まっているコトデンです。

初めに言った訳あって、今から金刀比羅宮に登ります。

県道から入って最初に目立つのが、金陵醸造元

中に入れば、大きなクスノキが悠々と枝を広げています。
癒し系ですね。ゆっくりしたかったのですが、何かイベントの片付けをしており慌ただしかったのでやめました。

金陵の純米大吟醸酒「煌(きらめき)」です。
一升瓶が1万円位しますので、この瓶だと一体いくらになるのだか。

金刀比羅の団扇(うちわ)です。
写真ばっかり撮らずにちょっとは買えよ(-_-;)
店の声が聞こえそうです。

有名になった「中野うどん学校」

由緒正しき「虎屋別館」
今は閉鎖していますが・・・

過去には昭和天皇・現平成天皇が宿泊された実績が有ります。

さー、やっと初めの石段まできました。
大門まで行かないことには二輪に乗って帰れません。

石段途中の団扇屋さんです。
周りをジュースの自動販売機で囲まれていました。

頑張って歩きましょう。

さぬき地ビールを売っていました。
飲んだことは有りません。

石段が次々に現れます。

やっと222段目

大門が見えてきました。
ここで294段目

やっと、大門到着です。
ここから左に折れ、二輪の待つ場所に向かいます。
金刀比羅宮散策は以上で終わります。
必要以上に歩いた気がします。御利益は有るのでしょうか。



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