第十番 西山 興隆寺
2006.10.19(木)
生木地蔵から興隆寺まで10分位の近いところ
次々と案内が出ているので、走りやすい。
興隆寺に登っていく途中の「しだれ桜」
春に来たいところです。
12:08到着
御由流宜橋
ここから石段を登り、仁王門をくぐって本堂に向かいます。
結構大変です。
橋を渡って右に曲がると、先に仁王門が見えてきます。
仁王門をくぐると・・・
更に石段は続きます。
途中、「牛石」
言われてみれば、なんとなく牛の後ろ姿に見えます。
お楠狸
古来より夫婦の狸が住んで、信仰心の深い人に対し、
手を添え石段を押し上げていた
というが、私は登り切るまで大変でした。ナンデ
ここが興隆寺の入り口だと思い進んだところ・・・
参拝者の宿泊施設?
誰もいませんでした。
更に階段を登ること数分
宝聚殿(宝物館)の前を通り
更に階段を登って・・・
12:35
本堂に到着です。正面が本堂、左が納経所
大師堂と後方の三重塔
鐘楼堂
紅葉には少し早かったみたいですね。
ドングリも未だ青い
御詠歌
お姿と納経印
花曼荼羅シール
念珠玉