中野うどん学校

２００６．１２．１０（日曜日）・曇り

今回は、うどん会忘年会
うどん会の忘年会も２度目になった。
今回は、一寸おもしろ企画ということで、「自分でうどんを打って食べよう」企画
しかし、うどんを打った事が無い人が殆どであるので、「中野うどん学校でうどんを学ぼう」企画に変更？

今日は、忘年会恒例、友情参加のｏｃｃｈａｎさんが三重県から来られると言うことなので、ゆっくりの１０：３０集合
９：００前に家を出る。
家を出発して、早くも写真タイム
この時、目の前をさかなさんがクラクションと共に通過。追い越されてしまった。

未だ時間あるし、ゆっくりと琴平町に向かっていると、コンビニの駐車場でさかなさん号発見

コンビニに立ち寄り、朝食

コンビニで一旦さかなさんと別れ、私は財布に現金を装填

そして、いつものように餅をゲット

国道３２号を南下し、琴平町に到着

１０：００
中野うどん学校に到着
のんびりしていたので、ギリギリの到着となりました。

駐輪場は、車と兼用で、店の前にありました。

お店の中
結構、お客さんでごった返しています。

さかなさんの予約で、受付
一人２０００円出（うどん教室、天ぷら盛り合わせ、半熟卵込み）
企画物としては、安い方だと思います。

受付を終了すると、早速麺棒と秘伝帳を頂きました。

アトムも卒業生らしい

１０時過ぎ
入校生は２階に上がり、まえかけを着けて授業開始です。

まず、渡されたのはうどんの固まり（生地）

これを麺棒で、３ｍｍ程度に延ばしていきます。

そして、包丁で切っていきます。

ん、こんな平べっちゃいのがうどん
延ばしすぎてしまいました。

ｏｃｃｈａｎさん、授業中に何撮っているのですか。

多くの方が参加されていました。
けっこう年齢層が若い。

まっちゃん先生、教壇に立たれ、熱心に熱く講義をされていました。

一通りの授業を受け、今度は、生地作り
小麦粉と食塩水で、コネコネと団子を作ります。

出来た生地を今度は、ビニール袋に入れ、踏みに入ります。

軽快な音楽「アッチッチ、アッチ」と共に、生地を何度も何度も踏んで腰を出します。

踏んだ後の生地は、３、４時間寝かして完成。
皆さんお土産で持ち帰りです。

うどん学校が終わり、３階に上がって、自分が切ったうどんを茹でて食べます。

一応「うどん」です。

みんなで楽しんで食べて、終わり
麺の太さがバラバラで、素人が作ったうどん。でも結構美味しかったですよ！

１１：１７
うどん学校卒業生は、商売繁盛を祈念するため？金毘羅さんに登ります。

１１：２６
大門を過ぎて、五人百姓
既にこの辺りで足に限界が近づいてきた。

１１：４０
ｏｃｃｈａｎさん、本宮で参拝

巫女さんと、幸せの黄色いお守り
綺麗ですね
お守り

１２：３２
金毘羅を離れ、次のうどん屋に行きます。

む　さ　し

琴平町のマルナカの敷地内にある「むさし」

メニュー

さかなさん・ＫＡＲＺさん、ゆきみさんの注文したカレーうどん
私が奨めましたが、結構旨いんです。

私は、この店で食べたことのない、きつねうどんを注文
デッカイアゲです。

本日の評価

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夜の部

さかなさんがお薦めの「鳥源」で、夜の部忘年会を開催

場所はココ　　地図

夜の部は６時過ぎから開始

あてのおでん、鰹のたたき、たこ、山芋スライス等々で話が盛り上がり

鳥の足が出てきて、「旨い」絶賛のピーク
飲んで、食べて、一人４０００円
安いのだか、高いのだか分からないが、足は間違いなく美味しかったです。

これで、平成１８年うどん会は終了
うどんの様に腰があり、長い企画にしていきたいですね。
またヨロシク