GIVIスクリーンに交換

2007.09.23(日)

スズキの販売店で「GIVIスクリーンの話にをしたら、
「スズキから販売しています。」
とのことであり、勢いで注文してしまった。
消費税込み19950円
高い出費である。出費しただけの効果に期待!

手前がノーマルスクリーン、奥がGIVIのスクリーン

高さは、GIVIが15センチ長い

早速の交換である。
空波はスクリーンの交換がネジ6個と、とても簡単である。
(写真にマウスを当てればロールオーバーします)
チョット確認しづらいかも

(同じくロールオーバーによりスクリーンの違いを確認できます)
かなりスクリーンが高くなりました
これでは、前方視界完全はスクリーンの中です。

ミラーの開閉状態を、ロールオーバーにより確認できます。

今度はスクリーンの上下


ー感想ー
GIVIスクリーンに交換してから、1週間通勤に使ってみた感想です。
まず、スクリーンの上から前方を確認することは困難です。
スクリーン越しの視界に慣れるしかない
ということで、走ったところ、1日で慣れました。
スクリーンの歪みが無いのでしょうね。とてもクリアに前方が確認できます。
まっ、スクリーンに傷が付くまでの事でしょうが。
そして、スクリーンの上下について
一般道で電動スクリーンの意味がありません。
上げても下げても効果を体感できません。
元々、スクリーンが高いので当然ですね。
高速で100キロを超えると、風の流れが変わることが少し体感できます。
この場合、スクリーン下の状態では、風がヘルメットに当たり後方に抜けていく状態
スクリーン上の状態では、ヘルメットに風も当たりません。
何の効果が有るのだろう、雨に当りにくくなるかな?
一番のお気に入りは、
ミラーの上部にまで張り出したスクリーンです。
全くと言って良いほど手に風が当たらなくなりました。
これは、私が一番対策したかったことで、効果抜群です。
当然スクリーンを上げれば風はもろ当たりですが。

しばらくはこの状態で乗ってみます。
そして、風を感じたくなったら、スクリーンを15センチほどカットするかも。