徳島県日和佐の薬王寺(2005.04.23)

−その2−

国道192号を徳島市内の方面に走行中、お城が見えてきた
川島城?

また、しばらく走るとこんどは鯉のぼりの大群が・・・

こんなところで止まって写真ばかり撮っていると、なかなか目的地に行けない。
出発して2時間半で未だ徳島市内を抜けていない。ここは確か吉野川町だったはず。

出発して3時間、午後2時過ぎ
お腹もすいてきたので、徳島市内の中華そば「いのたに」(徳島ラーメン)に立ち寄る。

中華そば肉入大盛600円の食券を買う

中華そば肉入大盛
コッテリしていそうなスープでいて、食べてみればあっさり
なかなか美味しかった。

出発して4時間
やっと那賀川大橋(国道55号)

冬場の夜は、シラス魚(ウナギの稚魚)漁が盛んで、至る所でカンデラをつけた船が行き交い、青い幌のある小屋でも漁をしています。

那賀川大橋の真ん中から河口(東)に向けてパノラマ合成

阿南、蒲生田岬入り口辺りの国道55号で、なんか訳のわからない建物発見

右の方のスロープ登り口には、営業中の看板がありました。

日和佐(薬王寺)までもう少し

海鮮レストラン「海賊舟」が見えてきたら、後2キロ位です。

薬王寺に到着
所要時間4時間半
寄り道しすぎです。反省

男厄坂
42段あります。
手前には女厄坂(33段)が有ります。

上からお掃除のおじさんが1円玉をほうきで掃いてちり箱に入れながら下がってきていました。

厄落としの1円玉(もう厄はすぎているのですが)
落とした後からすぐに、先ほどのおじさんに掃かれてしまいました。
これがほんとの厄払い

    

お遍路さんが大勢で来ていました。

   

薬王寺の上から、日和佐を展望
正面奥に見えるのがウミガメ産卵上陸地、大浜海岸

道の駅「日和佐」に立ち寄る。
JR日和佐駅の施設と一緒になっている。

足湯のコーナーが有った。
まだ道の駅が新しいので、清潔感があった。

JR日和佐駅に到着した汽車

ついでに大浜海岸も近かったので立ち寄った。

日和佐うみがめ博物館と、うみがめの公衆電話

日和佐の棚田

帰宅途中、まだ明るいので蒲生田岬に行くことにした。
途中椿町で白魚漁をしていたので撮影

四国最東端、蒲生田岬(がもうだみさき)到着
結構遠かった。国道55号から入って30分位かかってしまった。

かなり先に見える蒲生田岬の灯台
これから先は遊歩道しか無いようなのであきらめる。
時間も午後5時30分。そろそろ帰らなくては帰宅が遅くなってしまう。
タイミング良くデジカメの電池も無くなった。



ということで、これから先は、国道55号、国道11号、徳島市内を経由して高速鳴門ICから引田ICまで(650円)高速を使って帰ったのであります。


追 記

携帯電話からのデータ抽出が遅れました。

デジカメの電池が無くなったので、これから先はの写真は、携帯電話(ドコモ・SH505iS)で撮影したものです。
携帯電話でも、それなりに撮れています。

蒲生田岬から帰り、椿泊湾?の夕景

帰宅途中、国道55号の那賀川大橋から撮影。

途中、お腹が空いたし、寒くなったので、東かがわ市白鳥のたこ焼きや「たこ平」に立ち寄る。

ホットコーヒーとたこ焼き(アゲタコ)を食す。
ここのアゲタコはなかなか美味しいですよ。
昔は注文すればその場で揚げてくれたのですが・・・・



本日の走行距離   315km
出発時間 11:10
帰宅時間 20:30


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